BroadLine(ブロードライン)

選ばれる理由

TOKAIコミュニケーションズが多くのお客様に選ばれるのには理由があります。
その理由を3つのポイントでご紹介いたします。

BroadLineは多くのお客様にご利用いただいています

  • 東海テレビ放送株式会社
  • 名古屋市役所
  • 株式会社熊谷組
  • 株式会社フジドリームエアラインズ
  • 株式会社マキヤ
  • 株式会社DEGICA
  • ニッセイ情報テクノロジー株式会社
  • 株式会社パルコ
  • 天龍製鋸株式会社
  • 株式会社ゼンリンデータコム
  • 株式会社スズキヤ
  • 浜松倉庫株式会社
  • 株式会社イチネンホールディングス
  • 社会福祉法人静岡市社会福祉協議会
  • 株式会社ノーリツ
  • 株式会社フェリシモ
  • 株式会社毎日新聞社
  • トランスコスモス株式会社
  • 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 株式会社サイバーエージェント
  • 株式会社ジャパンネット銀行
  • 仰星監査法人
  • 株式会社筑波銀行
  • 三協立山株式会社
  • 株式会社Z会
  • 株式会社ハピネット
  • 株式会社毎日新聞ネット
  • 株式会社電業社機械製作所

BroadLineが選ばれる3つのポイント

BroadLineは、TOKAIコミュニケーションズが提供するキャリア・企業向け通信サービスです。

TOKAIグループが保有する光ファイバを活用し、専用線や広域イーサネットをはじめとした拠点間通信サービス、インターネットへの接続サービス、大手パブリッククラウドへの接続サービスを提供いたします。製造業・流通業・サービス業などの一般企業から、通信事業者やxSPなど広帯域で高い品質を追求するサービス提供事業者まで、幅広いお客様に採用されています。

ポイント1. 自社保有の光ファイバネットワーク

TOKAIグループが保有する光ファイバは、北関東から西日本まで総延長約12,000kmにおよびます。
光ファイバは地下に埋設された管路(国土交通省の情報BOX等)に敷設されており、事故や災害にも強いネットワークインフラとして、当社の情報通信事業を支えています。
また、長距離のデータ伝送を担う中継伝送網には、1芯の光ファイバに多数の光信号を多重化するWDM(波長多重)技術を採用し、TOKAIグループが保有する光ファイバを最大限活用した、低コストで大容量のデータ伝送を実現しています。

図:光ファイバネットワーク
光ファイバネットワーク

2024年8月現在

中国地方への展開

TOKAIコミュニケーションズでは、2013年4月、災害リスクの少ない岡山県に「BroadCenter 岡山データセンター」を開業しました。これまで通信サービスを提供してきた関東~関西地方に加えて、中国地方の事業用通信設備を増強し、更なるサービス拡充・品質向上を実現してまいります。
BroadLineが提供する通信サービスは、お客様の拠点間、インターネットを接続するだけでなく、当社が提供するデータセンター・クラウドサービス・各種ソリューションのご利用にも最適です。

イメージ:BroadCenter 岡山データセンター
BroadCenter 岡山データセンター

ポイント2. 安定・快適なバックボーン

インターネットへの接続総帯域は1,730Gbps(2024年8月現在)。日々増大するトラフィックに応じてインターネットバックボーンを増強しています。IXにて多くのISPとのピアリングを行い、大手ISPとはプライベートピアリング、トランジット接続により、最適な経路を確保しています。また、設備の冗長化、リスク分散を行い、安定したインターネットサービスの提供に努めています。

図:安定・快適なインターネットバックボーン
総帯域 1,730Gbps

2024年8月現在

24時間365日の保守体制・災害対策

ネットワークセンター内に24時間365日対応の監視センターを設置し、専門のスタッフが通信サービスの監視・障害対応を行います。
通信サービスを提供するためのネットワーク設備は、各地のデータセンターや当社中継局に収容しています。耐震性・耐火性に優れた建築構造であることはもちろん、自家発電機・無停電電源装置を備え、万が一の事故や災害に対しても通信サービスの継続性を確保いたします。

写真:監視センター
監視センター
写真:データセンター
データセンター

バックボーンを増強・超大容量100Gbpsサービスへ

2014年、当社はEthernet専用線サービス「100Gbps」の提供エリアを東京~名古屋~大阪間まで拡大しました。これに伴い当社が保有する東京~大阪間の2ルート化された光ファイバに、最大8.8Tbps(100Gbps×88波長)の通信容量を持つDWDMシステムを新たに導入し、同区間におけるバックボーンネットワークの通信容量を増強します。
東京~大阪間の急速に拡大するデータトラフィックに対応し、大容量の基幹ネットワークを必要とする通信事業者やデータセンター、クラウドサービス事業者など、様々なお客様のニーズに応えるサービスを提供してまいります。

通信サービス・ソリューションの詳細は、各サービスの紹介ページをご覧ください。

ポイント3. 主要クラウドとの接続を実現

TOKAIコミュニケーションズは、クラウドサービス事業者としてお客様に最適なクラウド環境をご提供するとともに、各クラウドサービス事業者のパートナーとして、当社の各種通信サービスとアマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft Azure、IBM Cloud、Google Cloud Platform、Oracle Cloudなどの大手クラウドサービスとの相互接続を積極的に進め、クラウド環境の利用拡大を推進しています。当社のクラウド接続ソリューションをご利用いただくことで、「よりスムーズ」に「よりリーズナブル」に各クラウドサービスとの接続を実現できます。
また今後は、お客様の効果的なクラウド導入を実現できるよう、導入支援、構築、運用代行など、クラウドサービスに特化したシステムインテグレーションも行ってまいります。

クラウド接続ソリューションの詳細は、各サービスの紹介ページをご覧ください。

AWSネットワーキングコンピテンシー認定を国内初取得

当社は、AWSコンピテンシープログラムにおいて2017年11月に新設された「AWSネットワーキングコンピテンシー」認定を、新設と同時に取得しました。
当社がお客様とAWSの「AWS Direct Connect」を活用した閉域網接続において豊富な経験と実績を有しており、多様な技術的要件に対応した安定的なサービスの提供が可能な点が、AWSより高く評価されたものです。

当社では、今後も、これまで培ってきた技術・ノウハウを活かし、総合的かつ多角的な視点からお客様のさまざまなご要望にお応えするとともに、より最適なクラウドソリューションを提供することで、お客様のビジネス推進に貢献できるよう努めてまいります。

AWSプレミアティアサービスパートナー